バンドセッションできるようになる。

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オリジナル曲が仕上がって来ても、バンドアレンジ、イントロや間奏、キメ等、

曲をバンドアレンジする事ができず、曲がライブで演奏できない。

こういったさいに、バンドアレンジの時間の節約方法として、バンドでセッション出来るようになる事が、近道のひとつです。

[バンドセッションのお得なポイント]

1,4,8,16,32の小節感が身に付き、曲が覚え易くなる。

2,ひとつのコード、モチーフ、テーマリフに対して、様々なアプローチができるようになるので、曲のバンドアレンジが短い時間でできるようになる。

3,周りのパートの楽器の演奏を聴いて、リフ等積んでいくので、分散集中がスムーズにできるようになる。(一度に色んな事を考えながら演奏する)

4,自分の不得意、得意が、すぐ解り、次の課題が見えやすい。

文字ではなかなか伝えにくいのですが、

ひとつもテーマのリフから、各パート浮かんだフレーズを演奏していく。

曲を作った人が、自分のオリジナルのコード進行を、メンバーに伝え、

メロディーを聞きながら、各パートがその楽曲のイメージに近いフレーズをあわせていきます。

20分以上、自分達が飽きるまで、延々とセッションを楽しむ事ができます。

ワンコードセッションの方法は、文字では伝えにくいで、また機会を改めて、

お届けさせてください。

 

[オリジナルを作る4つのポイント]

  1. バンドメンバー全員で、それぞれ作詞、作曲に、取り組む姿勢になる。
  2. バンドセッションできるようになる。
  3. コピーとオリジナルを繰り返す。
  4. メンバー全員「DTM」を使えるようになる。