素晴らしい曲ができたら、潔く昔の曲は捨てましょう。
プロの作曲家の方が語ってました。
「皆、曲を捨てないんだよね。捨てる勇気を持たなくっちゃ。」
生まれて初めてのオリジナルは気合いも思い入れもありますから、それは記念に残しておいても良いですが、後は、いつでも無くなっても、忘れても良いくらいの勢いで曲作りに取り組みましょう。
忘れるくらいの曲なんだからたいした曲じゃなかったんだ!
と思えばいいんです。
1曲を丁寧に作りすぎるのは、時間の節約になりません。
自分のペースで音楽活動するのも良いですが、新人バンドを探している大人達の
ニーズとかけ離れてしまっては、デビューは遠いのもになってしまいます。